染上り
むらボカシ
蝋技・春は蝋を一回置いて染めた状態で、蝋にヒビが入り始めたのでドライに回し、更にこれからもう一仕事。

↑ 蝋の被りが一回だけだったので、何となく奥行き感が無い感じがする・・・
もう一回蝋を置くのもなぁ・・・と思い、むらボカシをやる事に。
むらボカシというのは、キッチリとボカシをするのではなくランダムに染料をボカしていきます。

↑ こんな感じで、ムラムラにボカシてやりました。何となくイイ感じ。終了。
染師 麗 INDEX へ
↑ 蝋の被りが一回だけだったので、何となく奥行き感が無い感じがする・・・
もう一回蝋を置くのもなぁ・・・と思い、むらボカシをやる事に。
むらボカシというのは、キッチリとボカシをするのではなくランダムに染料をボカしていきます。
↑ こんな感じで、ムラムラにボカシてやりました。何となくイイ感じ。終了。
染師 麗 INDEX へ
めひき
ドライ上りが京都から帰って来たので、次の工程に入る。
蝋技4種の中、夏・冬は上がって来たままでOK。先ずは秋を“めひき”。
めひきというのは柄伏せしないで、そのまま引き染をして全体的に同じ染料で染める事です。(貧しい説明で???かな)

↑ ドライが上がって帰ってきた状態
その生地に全体的に金茶の染料で引き染をする。

全体的に金茶っぽくなって、秋の感じが増したように思う。(仙人様お得意の我田引水自画自賛)
この後、蒸しして染料を定着させて、蝋技・秋 終了。
染師 麗 INDEX へ
蝋技4種の中、夏・冬は上がって来たままでOK。先ずは秋を“めひき”。
めひきというのは柄伏せしないで、そのまま引き染をして全体的に同じ染料で染める事です。(貧しい説明で???かな)
↑ ドライが上がって帰ってきた状態
その生地に全体的に金茶の染料で引き染をする。
全体的に金茶っぽくなって、秋の感じが増したように思う。(仙人様お得意の我田引水自画自賛)
この後、蒸しして染料を定着させて、蝋技・秋 終了。
染師 麗 INDEX へ