地染め (後処理?)
いよいよ最後の工程。漢詩部分は海の深い部分のような感じを出す為に紺地でボカシ染め。

さんま部分は白蝋で軽く起こしているのですが、あまり染料を染み込ませたくないので白蝋の上の染料を刷毛で吸い取ります。

蝋の上の染料を刷毛で吸い取って、その刷毛の染料を雑巾で吸い取り、これの繰り返しで、蝋の上の染料を吸い取ります。(解るかなぁ・・・ 貧しい説明力でスミマセン)
↓ 白蝋は一回の染でかなり傷みます。写真の様にかなりボロボロになりますので、今回は一液の媒染剤と化学染料を混ぜての一発勝負。

取りあえず無事に終わった様子なので、この後 蝋取り・蒸し・水元をしてドライへ。
5・10~ CAPARISONで展示
染師 麗 INDEX へ
さんま部分は白蝋で軽く起こしているのですが、あまり染料を染み込ませたくないので白蝋の上の染料を刷毛で吸い取ります。
蝋の上の染料を刷毛で吸い取って、その刷毛の染料を雑巾で吸い取り、これの繰り返しで、蝋の上の染料を吸い取ります。(解るかなぁ・・・ 貧しい説明力でスミマセン)
↓ 白蝋は一回の染でかなり傷みます。写真の様にかなりボロボロになりますので、今回は一液の媒染剤と化学染料を混ぜての一発勝負。
取りあえず無事に終わった様子なので、この後 蝋取り・蒸し・水元をしてドライへ。
5・10~ CAPARISONで展示
染師 麗 INDEX へ